top of page

占星術師の独り言⑥ 自分らしさを表現する「手段」を知る

自分の存在意義や「こんな事をしたい」という目的を、どういう方法で形にしていくのか...こうした内容も占星術を通して読む事ができます。


その際に注目しているのは「月星座」。


星座占いで使われるのは「太陽星座」ですが、それは表向きの自分を示すためのもの。


「月星座」は内面や感情、無意識手に面を表していますが、太陽星座の目的をどのように表現するかを教えてくれます。


星座ごとにどの分野で力を発揮していくかについたは、以下の私の過去ツイートをご参照下ださい。



例えば私は月星座が蠍座なので、スピリチュアルや芸術などを通して形にしようとします。


占星術の世界では非常に重要な概念の月ですが、これから始まる「風の時代」を生き抜くためには自分の月星座を知っておく事は大きな意味を持ちます。


ぜひ皆様も一度はホロスコープを作って、「自分の月星座は何かな」と見てみて下さい。もしかしたら、既に自分らしさを発揮する手段や方法を実践しているかもしれません。

最新記事

すべて表示
占星術師の独り言11 恋愛はエンタメ、結婚は契約

恋愛と結婚は別物。 一言で表すとしたら、恋愛は「エンタメ」で結婚は「契約」です。 恋は何度でも経験していいものなのですが、その中でも「この人を一生大切にしたい」と思って交わす契約が結婚なのです。年収がいい、容姿がいいと言う理由で安易に契りを交わすと、後々自分に返ってくること...

 
 
 
占星術師の独り言10 幼い子供は本能に忠実

子供はとても純粋で、自分が嫌と思うものは嫌とハッキリいいます。子供だからひと括りにするのではなく、「無意識的な欲求が育つ時期」という考えを持つもいいでしょう。 占星術における年齢期という考えに沿うと、だいたい7歳位までで「こうしてると落ち着く・心地がいい」という状態が形成さ...

 
 
 

Comments


bottom of page