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自己紹介

更新日:2023年8月1日

 初めましての方は初めまして、そうでない方はいつもお世話になっています。


 私は椎名恋子と申します。読み方は「しいなれんこ」です。たまに「こいこ」と呼ばれる方がいらっしゃるのですが、前述の通りにお呼びください。


 このページでは私の詳細や、このサイトを作った経緯などを書いていきます。




名前の由来



 椎名恋子というのは本名ではありません。対して興味ないとは思いますが、この名前を付けることになった経緯があるので書いておきますね。


 2010年に私はオンラインゲームというものに出会ったのですが、アバターとなる自分のキャラの名前付けに悩んでいたんです。


 「どうしようかな」と思ってふと外を見たら結構激しめの雨が降っていて、レインコートを人が傘をさしていて歩いていたんです。


 「そうだ!レインコートにしよう!」と、椎名さん唐突に閃きました。


 ただレインコートと書くだけでは芸がないと思って、英語のraincoatにしました。しかしその名前は既に使われていたようで、一文字だけ変えて「raincort」にしたんですね。この名前はSNSと出会った初期まで使用していました。


 そこから名前を漢字にして「蓮子」にしました。苗字も何となくつけたかったので、「南蓮子」という名前になりました。実は"raincort(そら)"という名前のTwitterアカウントがあるのですが、こちらは私の前身になります。


 そこからさらに気持ちが変わって「恋子の方が可愛いかも」となり、苗字部分は唐突に浮かんだ椎名林檎さんからもじって「椎名恋子」という名前が誕生しました。確かこれが、2019年の出来事でした。


 とまあ、割とどうでもいい私の名前の由来でした。




これまでの人生背景(覚えている限りの情報)



 これまでの背景を簡単にですが、表にしてみました。個人的に人生の転機だと感じる時期は3回訪れていて、いずれも自分にとって大きな影響を及ぼしました。

1991年~1998年

生誕直後、母親の胎内にある羊水を飲み込んで肺炎を起こすも何とか生還。天真爛漫で、誰にでも笑顔で柔らかい幼少時代を過ごす(母親談)

1998年~2004年

人生の転機1。地元の小学校へ入学。いじめを受けたがきっかけに、周囲から勧められた私立学校への受験を決意。3回目の受験で何とか合格する。

2004年~2007年

私立の中高一貫進学校へ入学。勉強のスピードの速さに、維持で食らいついていた。いじめも受けたが、サポートを受けて克服する。厳しい規律にも耐えつつも何とか過ごしてていった。

2007年~2009年

階段式で私立高校へ。勉強に追いつけなくなり、徐々に勉強から離れるように。同時に逃げ癖もつく。3年時にストレス過多により、肺気胸(右肺)を患い入院。

2010年~2014年 

県内の工業大学へ進学。ゲームが作りたいという理由から入るも、3年になる頃には興味が消えてとりあえず卒業だけを目指す。2年の時に肺気胸(左肺)を患い、肺の一部を切除することに。最も自由で気楽だった時代。

2014年

就職に伴い福祉施設に就職するも、数週間でストレスからダウンし退社。7月から派遣として倉庫の仕事を行うことになる。

2015年

人生の転機2。左胸の原因不明の激痛と苦しさを覚え、以来呼吸の苦しさ・胸の圧迫感・つっかえ感を覚えるようになる。一度しっかり確かめるために、11月に仕事を辞めて休息を決意。

2016年~2019年

原因が判明しないまま時間だけが過ぎ去り、貯金がなくなってきたため仕事を再開する。当初は自分なりに強い考えを持っていたが、強い不安感に悩まされ続け気力が徐々に削がれていった。

2019年

人生の転機3。何とか在宅で出来ないかとネットで仕事に応募し、詐欺にあって少額だが借金を負う。体も相まって心が完全に折れ、実家へ戻ることを決意する。

2020年~2022年

心身を休めつつ、再び体の原因を調べ始める。考えられる科目を手当たり次第受信するものの、原因は判明しないまま。この頃から障害者であったらと頻繁に口にするようになり、家に引きこもるようになる。

2022年~2023年

ダメ元で「就労移行支援事業所」を尋ねる。そこから心療内科を紹介してもらい、事業所にも通い始める。通う中で「やっぱり自分は障害者とは違う」という意識が芽生え、2023年に施設を退所。ここで占星術と出会う。

2023年

現在。占星術を通して自分の事を理解し、これを生業とする決意をする。


基本的な性格・傾向について



性格は楽観的で、基本前向きな姿勢です。細かいことはあまり気にしませんが、変なこだわりを発揮することも時々あります。


・人の気持ちに共感したり、何もかも受け入れる・受け取ってしまう性質がとても強いです。相手の感情寄り添う形で接して、深い繋がりというのを意識しています。逆に積極性や主体性が弱くて、自分から行動できないことも多いです。HSP(Highly Sensitive Person)という性質を持っていて、ちょっとしたことでもストレスを感じて、そこから体調を崩します


人と接する時は慎重です。仲間意識や家族のような意識が芽生えると主体性が増して、かなり強く当たってしまうことがあります。普段あまり怒らない方ですが、一度起こると相手をぐさぐさと針を刺すように痛めつけて、過度に傷つけてしまいます。小さい頃は姉を出欠寸前になるくらいまで噛んでしまったこともありました。


・人の役に立つが好きなのですが、奉仕欲が過剰になり過ぎて自分を置き去りにしてしまうことがあります。今では自分の事も大切にしていますが、体を投げ捨ててまで人の為に動いてしまいます。無意識に「助けたい」という欲求に駆られることが多いです。



体の具合について


これまで何度か入退院を繰り返してきて、体はかなり自由が利かなくなっています。

「この体でなんとか生きていく」と決意はしていますが、暮らしを考えると厳しいです。


 2023年に施設を退所したと表内で書きましたが、体の原因はこの時に判明しました。


 どうやら血管が何らかの原因によって傷つき、修復しようとする際に捻れてしまったということでした。血液が流れると血管が膨張しますが、それに伴い他機関への圧迫感が増して、息苦しさを覚えるようです。現状処置のしようがなく、経過観察しかないと医師から伝えられました。


 他にも気温・人混み・光・音・匂いなどあらゆるストレスに敏感になりました。施設に通っていた頃は電車に乗って向かったのですが、電車内で吐き気に襲われたり、突然気を失ったりすることもあって、思った以上に影響が出ていました。


 古代ローマの詩人デキムス・ユニウス・ユウェナリスの言葉に「健全なる精神は健全なる身体に宿る」というものがありますが、体が壊れてしまった私には健全な精神を宿すのは難しいと考えています。本来の意味合い的に考えると「こんな体になっても、強く生きられるように願おう」と考えた方がいいのかもしれません。



占星術との出会いついて


 元々こうしたスピリチュアルに興味はありませんでした。母が手相の話をしてくれた時も聞き流して、全く信じてもいなかったんです。


 しかし、星座にだけは小さい頃から興味を示していたようです。星空をみて家族と話したり、色々な本で調べたりしていました。大人になって占いの界隈で有名な鏡リュウジさんという方が書いた「蠍座の君へ」という本に出会い、そこから何か自分の中で気持ちの変化が起こりました。手相占いもたまに受けるようになって、次第に占いというジャンルに意識が向くようになったんです。


 占星術に興味が向いたのは2022年でした。「もっと自分の事を知りたい」と思うようになったことがきっかけで出会い、本やサイトの情報を元に勉強を始めました。しかしこの時期は就労移行支援事業所を本格的に利用し始めたばかりで、まだ本気で就職をしようと考えていたので、単に趣味程度に捉えていました。飽きっぽさもあって、3カ月くらいで一旦勉強を辞めてしまいました。


 2023年4月、Udemyというオンライン学習サイトがあるのですが、ここである占星術師の方のレッスンを購入して受けてみました。その講義が非常に分かりやすく、これでもかと言わんばかりに徹底的に内容が詰め込まれていて、いつの間にかその先生のファンになりました。名前は出しませんが、Udemyで占星術と検索して最も高い評価を得ている方です。


 後々知ったのですが、私はこうしたスピリチュアルの世界との繋がりも十分考えられる星回りだったみたいです。これも運命…なのですかね。ともあれ、こんな経緯で私は占星術と出会ったのです。

 
 
 

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