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【時事ニュース占星術1】今井絵理子さんという方の人柄

今話題になっているニュースを、占星術目線で取り上げる「時事ニュース占星術」


初回は、フランス研修されている今井絵理子さんについて見てみたいと思います。「フランス旅行は助成金と自分のお金使ってるから税金使ってないよ」と発言して、色んな人から指摘された方です。


元はSPEED(実質活動停止状態)という音楽グループのメンバーでしたが、現在は国会議員として活躍されていますね。そんな彼女の性格について見てみようと思います。



今井絵理子さんのホロスコープはこちらになります。



早速ですが、面白い配置をされている部分があります。それは太陽星座が乙女座♍に対して、月星座が魚座♓になっています。これはちょうど正反対の性質を持つ星座同士です。


表向きは真面目でやや排他的な面が目立つ、裏では全てを受け入れたいという母なる欲求が見え隠れしています。


月星座が魚座の人は、ロマンチストといいますか天真爛漫な部分があって、現実との乖離や境界線の設定が下手になりやすいです。恐らく、公私混同しやすい体質があるでしょう。


また土星星座が蠍座にあります。深い繋がりを求めたり、複雑な事に対しては苦手意識が強そうですね...基本的になかなか相手を信用しないようです。関係生の構築には時間をかけるご様子。


総じて、「人のために尽くす」という立場に置いては非常に強い働きかけを行う人のようです。ただしっかりとした境界線を定義しづらい部分も見られます。




正確な出生時間はわかりませんが、アスペクトの方も少し見てみます。



個人的に気になる部分は結構見られます。


・月×太陽 オポジション

→周りの目を特に気にする。彼女の場合、本当は何でも受け入れてあげて奉仕性を発揮したいと願うものの、「自分はしっかりしてるぞ」と机上に振る舞っている。自己矛盾に悩んでいる可能性が高い。


・月×海王星 スクエア

→精神が突然不安定になることがある。特に周囲の意見を聞き入れやすい彼女は、罵倒や暴言に過敏に反応しやすいと思われる。


・太陽×海王星 スクエア

→目視されないような出来事に振り回される事がある。インターネットでの書き込みなども、それに当たる。


・月×水星 クインカンクス

→自分の思いを上手く言葉に繋げるのが能力は持ち合わせていない。後天的に開発していく必要があり、しっかりと地に足ついた考え方が目標となる。


特に気になったものだけ抽出しました。特に、海王星による不安定さをモロに受けているので、今後の今井議員の体調変化は気になるところです。



さて、いまい議員の基本傾向を簡単に抑えたところで、今回の騒動を考えてみましょう。



上側が絵理子議員、左側が現在運行中の天体の配置です。色々気になることがありすぎて「どこから突っ込むか...」という感じですが、1つずつ見ていきたいと思います。


・月×海王星 コンジャクション

→現実離れした思いに浸ったり、気持ちが不安定になりやすい配置。夢を見る気持ちが強くなりますけど、あまりいい方向には働きません。


・月×冥王星 セクスタイル

→内面のケアや、大きな組織からのサポートを受けやすい配置。彼女自身議員という立場で強いポジション似いますが、周囲からも「そうだぞ、別に構わんだろ」的な意見も裏で出ていそうですね。


・太陽×冥王星 トライン

→底力に優れ、強い力を受けても立ち直って歩いていける精神力。今回の場合だと、バッシングを受けても適当にさらっと流して終わりにするくらいでしょうね。根は繊細ですけど。


・水星×火星 コンジャンクション

→主観的な発言が多く、周囲をよく見ていない。乙女座でこの配置のため、細やかな配慮や人の役に立とうとするような意味もあるが、他の配置との兼ね合いでマイナスに働いていると思われる。言い過ぎたりすることもある。


・太陽×天王星/水星×天王星 コンジャンクション

→周りからは一風変わった、見方を変えれば"周りとは異なる"言動をする傾向にある。周囲から見たら「あいつ変なことしてるな...」的な視線を受けることがあるが、本人はそれを自覚していない。周囲から指摘されて初めて気づくことが多い。



たった一言の発言でしたが、結構叩かれている今井議員。


正直、今井議員に限った話ではないでしょう。自民党への怒りがそれだけ溜まってきている証拠でもあり、誰かが変な言動を取ればそれを猛バッシングする、という流れになっていますね。松村るいさんのあげた写真がいい例です。


今回は今井議員について見てみましたけど、他の議員さんが何か変なことをやらかした場合はそちらも見てみようと思います。あくまで私が見るのは「その人の人柄」です。


閲覧いただきありがとうございました。


松村るいさんについても気になったので、次回で取り上げてみたいと思います。

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